超オススメ☆ヤンデレ羽多野攻め×苦悩系平川D受けがトレヴィアンなBLCD「 課外授業」 [BLCD]

超オススメ☆ヤンデレ羽多野攻め×苦悩系平川D受けがトレヴィアンな☆BLCD 「課外授業」
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総合     :★★★★☆
ストーリー性 :★★★★☆
H濃度    :★★★★☆
腐ノ狂王点 :★★★★★

原作:梅太郎
出演: 羽多野 渉×平川大輔
    羽多野 渉×梶裕貴


内容紹介:
5年ぶりに教師の同僚として朝倉の前に現れた男。それは、かつての教え子、津田だった。。。
朝倉は、執拗な津田の愛情に追い詰められていく。拘束・監禁アリの衝撃のストーリー。


感想:
腐国ノ狂王大好物の、ヤンデレもの!全体的にダークな雰囲気。
退廃的な臭気プンプンっ!!!いいっ!
良過ぎるっ!!この手の作品、ホント好きである。

声優様方も、腐国ノ狂王が愛してまなないお方たちオンパレで、腐国ノ狂王には、夢のようなCDとなっている。

そのパーフェクトな演技力で、平川氏が羽多野氏にどんどん追い込まれて行く「斜陽」の様は、SにもMにも、本当にたまらない、極上の仕上がりになっているのである。

ただ、残念な点として、原作者様に一言だけいわせていただきたい。それは、せっかく素晴らしいストーリー運びであるのに、ラストの結び(結末)が、腐国ノ狂王には、納得いかないものとなっている点である。腑に落ちないと言った方がピッタリとくるかもしれない。この展開に不相応な弱いオチ。
「ここまでふっておいて、オチがこれかよ~~~っ」と思わず叫んでしまったくらいである。「ストーリーのオチドコロ」は、その作品を良くも悪くもする重要な要素であるから、原作者様、そこのところ、ホント、よろしくお願いしたい。腐国ノ狂王的には、ヤンデレ展開にふさわしい、エグいラストを用意していただきたかったのである。。。。。


そういえば、余談だが、この手の系列で、「個人教授★★★★☆」鈴木達央×平川大輔というのがある。こちらも多少ヤンデレ展開をみせ、しかも裸シーン7ラウンドという、大変聞きごたえのあるCDに仕上がっている。ただ、やはりこれも問題はストーリーの結びだ。それは、かつてのドラマ「高校教師」のラストを想起させるのであるが、なんだかはっきりしない。ラストは、藪の中というか。。。。原作未読の者には、理解りづらいということなのか。とにかく、CD視聴者には、すっきりしない結びとなっている。その点に目をつぶれば、オススメ度は高い。(特に、たっつん氏の裸シーン。その甘えたデレっぷりったらっ!!!。こんな猫だて声、聞いたことないっ!!!という仕上がりになっております。)

ともあれ、この「課外授業」。CDとして、かなり良い出来である。腐国ノ狂王的には、激しく×2 オススメCDなのであるが、内容がヤンデレ展開である為、甘め、軽めな路線がお好みの方はお控えあそばせねっ。


激しくオススメの点:
①羽多野氏のヤンデレっぷり。素晴らしい!!!「COLDシリーズ★★★★★」でも、羽多野氏はすばらしいヤンデレっぷりを発揮しておられたが、本作もCOLD同様、真に迫る狂気じみた演技が本当に素晴らしい。腐国ノ狂王は、この方をヤンデレプリンスと命名したいくらいだ。羽多野氏が、平川氏を追い詰めていく裸シーンは、聞く側をも、ものすごーく興奮させ、即、悦楽の園行きにしてくれる絶品に仕上がっている。
とくに、羽多野氏の攻めには注聴していただきたい。彼の攻めは、「うんっ、はっ」というかなり力強いヴォイス付きなのであーる。この妙~にエロ~い息遣いの入った”チョイ攻撃的”な「うんっ、はっ」ヴォイスが、「いかにも只今挿○中」というかんじで、リアルな臨場感を演出してくれているのである。(余談だが、他CDで拝聴できる羽多野氏受けのキス音も、みょう~にエロいのだっ)
羽多野氏、実に素晴らしい演技派の声優様でおられる❤腐国ノ狂王は、すんごく、愛してますっ❤

②平川ダーク受け!!!ご馳走さまっ!このお方、この手のダークな喘ぎがすごくお上手。イヤイヤな受け!もう、たまらんっ!!!まさに、はまり役だ。

③梶氏!腐国ノ狂王は、梶氏ヴォイスの崇拝者である。その高貴で艶やかなお声は、聞く者を虜にする魔力をもっている。本作では、当て馬的な役回りだが、それがまた、ピッタリはまっているんだわ、このお方っ。梶氏にしては、少々低めの、でも艶艶ヴォイス❤が堪能できる。優等生じゃない、悪魔っ子な梶氏もス・テ・キ。なのであるっ!!!



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